中山競馬場ダート1200mをコース傾向・データ分析からまとめていきます。
まずはサクッと結論からいきますね。
このコースは、
先行力+スタート力+ダート向きのパワーが重要なコースです。
- 軸は1~3番人気で組み立てやすい印象です
- 前で運べる馬は普通に走ってきそうです
- 外枠有利の印象はあるものの、6~8枠あたりで見たいコースです
このあたりを踏まえて、
コース傾向を見ていきたいですね。
それでは詳しく見ていきましょう。
コース傾向
中山競馬場ダート1200mは2コーナー奥のポケット地点にゲートがあり、
芝コースからスタートするコースです。
3コーナーまでは約502mあり、
道中はやや下り坂を進んでいきます。
4コーナーからゴール板までは308mと短めですが、
最後には高低差約2mの急坂が待ち構えています。
そのため、
スピードだけでなく、最後まで踏ん張るパワーも必要なコースです。
- スタート力と先行力が重要です
- 直線は短いですが坂があります
- スピード+パワーが求められます
注意点
このコースはデータ上逃げ・先行が有利になりやすいですが、
毎回まったく同じ傾向になるとは限りません。
特に前に行く馬が多い組み合わせでは差しが届くこともあり、
馬場状態によって外差しが利くケースもあります。
- 展開次第では差しが届くことがあります
- 馬場状態によって前有利が強まることもあります
- 外枠でもスタートが速ければ十分こなせます
人気傾向
| 人気 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1番人気 | 36.1% | 54.4% | 66.5% | 84.9% | 87.7% |
| 2番人気 | 21.4% | 39.3% | 50.7% | 88.0% | 83.3% |
| 3番人気 | 10.1% | 26.1% | 41.2% | 60.6% | 78.3% |
| 4番人気 | 8.7% | 16.6% | 29.1% | 71.0% | 70.0% |
| 5番人気 | 6.0% | 15.9% | 24.8% | 67.1% | 75.3% |
| 6~9番人気 | 3.3% | 8.8% | 16.0% | 68.5% | 79.1% |
| 10番人気以下 | 0.7% | 2.0% | 3.6% | 66.3% | 54.1% |
このデータを見ると、
人気傾向は比較的素直な形になりやすいコースです。
1番人気は複勝率66.5%とかなり安定していて、
2〜3番人気まで含めると軸候補として十分信頼しやすいですね。
- 軸は1~3番人気で組み立てやすいです
- 4~5番人気までは相手候補に入れやすいです
- 二桁人気の大穴狙いは少し無理をしないほうがよさそうです
枠順傾向
| 枠順 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1枠 | 5.5% | 9.8% | 16.5% | 59.6% | 60.6% |
| 2枠 | 5.1% | 11.5% | 17.2% | 52.7% | 62.8% |
| 3枠 | 4.6% | 11.6% | 18.5% | 54.5% | 68.4% |
| 4枠 | 6.3% | 12.7% | 18.8% | 48.9% | 61.3% |
| 5枠 | 6.8% | 13.3% | 19.4% | 86.0% | 73.1% |
| 6枠 | 8.2% | 14.6% | 21.2% | 109.2% | 71.3% |
| 7枠 | 7.1% | 13.6% | 21.2% | 61.2% | 79.5% |
| 8枠 | 7.7% | 15.5% | 21.2% | 81.6% | 70.2% |
このデータを見ると、
外枠有利と言われるコースですが、実際は6~8枠あたりが強いと見たほうが自然です。
特に6枠は勝率8.2%、単勝回収率109.2%と優秀で、
7〜8枠も複勝率はほぼ同水準です。
- 6~8枠はプラス評価しやすいです
- 1~3枠は少し慎重に見たいです
- 外枠有利は8枠固定ではなく、6~8枠で考えたいです
脚質傾向
| 脚質 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 逃げ | 23.8% | 39.8% | 48.5% | 179.0% | 147.2% |
| 先行 | 14.2% | 27.9% | 40.1% | 147.3% | 133.4% |
| 差し | 3.6% | 8.5% | 14.6% | 49.1% | 55.5% |
| 追込 | 0.9% | 2.3% | 4.6% | 17.7% | 23.4% |
このコースは短距離ダートらしく前半から流れやすく、
逃げ・先行脚質がかなり有利です。
特に逃げは複勝率48.5%、先行も40.1%と高く、
まずはどの馬が前を取るのかを考えるところから入りたいですね。
- 逃げはかなり強いです
- 先行も十分安定しています
- 差し・追込はかなり厳しめです
血統傾向
| 種牡馬 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| ヘニーヒューズ | 13.4% | 19.3% | 29.2% | 71.2% | 66.0% |
| ロードカナロア | 11.2% | 17.3% | 25.8% | 126.6% | 79.0% |
| ディスクリートキャット | 12.0% | 22.4% | 28.6% | 72.6% | 68.2% |
| アジアエクスプレス | 8.0% | 20.1% | 27.7% | 45.9% | 82.3% |
| キンシャサノキセキ | 7.6% | 13.3% | 22.5% | 112.6% | 80.0% |
| ダノンレジェンド | 11.1% | 19.0% | 27.5% | 104.9% | 83.8% |
| ドレフォン | 8.6% | 16.6% | 24.6% | 54.4% | 66.7% |
| リオンディーズ | 10.7% | 17.1% | 23.6% | 147.8% | 77.5% |
| カレンブラックヒル | 8.3% | 15.4% | 20.5% | 124.7% | 73.3% |
| イスラボニータ | 9.2% | 15.4% | 26.9% | 266.7% | 132.7% |
このコースはダートらしく、
スピードとパワーを兼ね備えた血統が強い傾向です。
ヘニーヒューズは安定感があり、
ロードカナロアやダノンレジェンド、リオンディーズあたりは妙味まであります。
- ヘニーヒューズは安定型です
- ロードカナロアは回収率も高めです
- 穴ならリオンディーズやイスラボニータも気になります
騎手傾向
| 騎手 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 横山武史 | 17.5% | 30.1% | 38.3% | 66.3% | 64.7% |
| 戸崎圭太 | 15.9% | 28.5% | 40.1% | 70.6% | 72.0% |
| C.ルメール | 25.8% | 44.5% | 56.1% | 66.2% | 83.2% |
| 横山和生 | 15.7% | 25.5% | 35.7% | 164.5% | 100.1% |
| 三浦皇成 | 12.7% | 25.4% | 34.6% | 84.4% | 70.3% |
| 田辺裕信 | 11.6% | 26.4% | 35.3% | 74.1% | 81.3% |
| 石川裕紀人 | 8.9% | 14.7% | 22.1% | 101.5% | 85.8% |
| 菅原明良 | 5.6% | 11.4% | 19.6% | 44.8% | 67.4% |
| 大野拓弥 | 6.5% | 12.7% | 19.2% | 58.3% | 62.3% |
| 津村明秀 | 6.9% | 14.6% | 21.2% | 40.3% | 56.2% |
このコースでまず注目したいのは、
C.ルメール、横山武史、戸崎圭太あたりです。
特にルメールは勝率25.8%、複勝率56.1%とかなり優秀で、
横山武史と戸崎圭太も安定感のある数字を残しています。
- ルメールはかなり強いです
- 横山武史は勝ち星が多いです
- 戸崎圭太も連軸として信頼しやすいです
調教師傾向
| 調教師 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 中舘英二 | 12.0% | 25.0% | 34.3% | 80.1% | 91.3% |
| 田村康仁 | 12.2% | 23.3% | 26.5% | 105.9% | 80.8% |
| 斎藤誠 | 13.5% | 23.9% | 28.8% | 101.0% | 69.0% |
| 池上昌和 | 11.8% | 21.1% | 29.2% | 112.0% | 102.9% |
| 栗田徹 | 13.4% | 20.4% | 29.6% | 69.3% | 60.1% |
| 田中博康 | 21.4% | 39.3% | 47.6% | 121.5% | 101.2% |
| 牧光二 | 7.6% | 15.6% | 19.9% | 84.8% | 63.8% |
| 加藤征弘 | 11.0% | 20.0% | 28.3% | 118.8% | 69.5% |
| 和田勇介 | 10.6% | 20.6% | 28.4% | 83.6% | 65.2% |
| 稲垣幸雄 | 12.5% | 24.2% | 32.5% | 128.0% | 86.7% |
このコースで注目したい調教師は、
田中博康、中舘英二、斎藤誠あたりです。
特に田中博康厩舎は勝率21.4%、複勝率47.6%とかなり高水準で、
中山ダート1200mでは勝ち負けを意識したい数字です。
- 田中博康はかなり優秀です
- 中舘英二は勝ち星が多いです
- 斎藤誠も安定して狙いやすいです
データ分析からの狙い方
まず枠順で見ると、
6~8枠に入った馬はプラス評価しやすいです。
次に脚質では、
逃げ・先行脚質に当てはまる馬を中心に組み立てると予想しやすくなります。
さらに血統面では、
ヘニーヒューズやロードカナロアのような
短距離ダート向きのスピードとパワーを兼ね備えた血統を重ねて評価したいところです。
加えて騎手ならルメール・横山武史・戸崎圭太、
調教師なら田中博康・中舘英二あたりまで重なると、
かなり買いやすい形になりますね。
まとめ
中山競馬場ダート1200mは、
全体として前で運べる馬が有利になりやすいコースです。
レースの流れとしては逃げ・先行がかなり安定しやすく、
まずは前に行けるタイプを中心に考えるのが基本になります。
そのうえで6~8枠、
さらにダート向きのパワー血統、
加えて相性のいい騎手や調教師まで重ねていけば、
予想の軸を作りやすいコースと言えそうですね。
以上が中山競馬場ダート1200mのコース傾向・データ分析になります。
少しでも予想の参考になればうれしいです。
それでは楽しんで予想していきましょう!
▶ 詳しいデータ分析はこちら
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※予想はあくまで参考情報としてご活用ください。
※データ分析から導き出した狙い方なので、実際の予想とは異なる場合があります。
※データは過去成績をもとに整理しています。